小学3年の時のエピソード

当サイトのリンクには広告が含まれています。

小学3年の時のエピソード
Pocket

僕が小学3年のことを振り返ろうと思います。

自分の緘黙の状態としては授業の発表とかはできるけど、他の子とは話せない状態で友達もいない状態でした。

3年で一番印象に残っているのが年齢50歳くらいの女の担任の教師です。

ここで様々なくずエピソードを残してくれた3年の担任の教師について紹介します。

何で学校に来ないの?

小学3年の時に僕は不登校というほどではないけど学校を休みがちでした。

行きたくないけど親に無理やりに学校に連れていかれました。

ある時担任の教師がこう言いました。

「何で学校に来ないの?」

「あんたが毎日学校に来るからだよ」

まあ本当のことが言えるわけなく「風邪をひいた」とうそを言うしかなかったですね。

授業参観で映写機を使う

授業参観があった日にこの担任は普段は使わない映写機を使いました。

どの位置に映写機を置くといいかの印をテープに付けていたけど、よりによって僕の席の真下でした。

朝学校に着いて椅子に座ると変なテープがあるので、聞かされていない僕は思わず捨ててしまいました。

その後、授業の時間になってテープがなくて場所がよくわからなかったことで映写機を写すのに多少手間ったようです。

授業が終わって保護者が帰った後にその教師による犯人探しが始まりました。

僕がやったと誰かがばらしたため教室前に立たされて「お前のおかげで恥をかかされた」

そう言って30分くらいネチネチと怒られました。

その時はつらかったけど大人になってこう思います。

この教師は頭がおかしい。

自分だったら子供相手にこんなことでは怒らない。

もし子供の頃に戻れたらこのくず教師にこう言ってやろうと思います。

「俺が大人になってあんたの立場だったら全く怒らないけど。」

「子供相手にホントに大人げないな。」

「ちゃんと伝えておかないお前が悪い。」

「わざとじゃないんだし終わったことをネチネチ怒るなよ。」

「だいたい授業参観だからと言って普段使わない映写機なんて使うからこんなことになるだろ。」

人を呼んできて

廊下を歩いているとこの教師に出くわしました。

荷物を運ぶから「他の子を呼んできて」

困った。僕は他の子に話しかけることができない。

ずっと困っているとその担任がやってきてめちゃくちゃに怒られました。

これって親が事前に説明していたら防げたことだと思います。

事前の説明は大事です。

班ごとに点数をつける

学級って担任によってルールがあったりすると思います。

今でもそうなのかな?

この教師は班ごとに別れけて点数をつけると言うことをやっていました。

良い事をしたらプラスの点数。悪い事をしたらマイナスの点数。

何か月か経って最下位の班は罰掃除をさせられる。

実際に最下位になって罰掃除をさせられました。

大人になって教育関係の本を読んだら、こういうことをすると足の引っ張り合いになるので良くないと書いてありました。

全くその通りでございます。

クラスは足に引っ張り合いになり雰囲気最悪でした。

まあそれ以外にも担任の教師の人間性の問題もあったんですけどね。

遠足で置いてきぼり

遠足の時間があってみんなで歩いていました。

すると担任の教師の体力がなかったせいか遅れ始めました。

僕だけでなくクラスのほとんどがその教師を置いて先に行ってしまいました。

まあ置いて行ったというか前のクラスについていっただけなんですけどね。

遠足が終わって教室に帰ったらその教師は30分から1時間くらいネチネチ文句を言ってきました。

「みんな私を置いて先に行ってしまった。」

「私が呼んでいるのに誰も止まらなかった」

その時は嫌な思いをしただけだけど、今考えてみるとこの教師は完全におかしい。

だいたいみんなは前の組についていっただけなんです。

このくず教師が普通に歩いていたら何の問題もなかったはずです。

まあ体力に自信が無いのは仕方ないと思います。でもなぜそのことを他の教師に言わないのか?

遠足の前に他の先生に相談をして歩くときは自分のクラスを任せることもできたはずです。

あるいは一番先頭にしてもらってゆっくり行く。

どうしてもだめなら他の先生に任せる。

それに小学3年生。

まだまだ子供で担任の教師が好かれるような人物だったら「先生先生」とみんな集まって遅れても置いてきぼりを喰らうことなんてないでしょう。

自分の人望のなさを考えないで、子供にぐちぐち文句を言うってどうなの?

本気で子供が悪いと思っていることがヤバイやつだと思いますね。

もし僕が教師で同じ目に合ったら自分の人望のなさに愕然として教師を辞めます。

当たり所が悪かったら鼻血がでた

ある時、担任の教師がある男子生徒をビンタしました。

理由はよくわからないけどなんかふざけたからだったと思います。

そしたら鼻血がでました。

そのあと担任の教師はこう言いました。

「当たり所が悪かったら鼻血がでたけどふざけるのはいけない。」

その時僕はこう思いました。

「いや当たり所の問題ではなくて、あんたが鼻血が出るくらいの力でビンタしたから鼻血がでたんだろう。言い訳するなよ。」

一人の児童のせいでクラスがバラバラ

大人になってからの話。

小学3年の頃に不登校気味だったことを母親に言われて、母親が「あの時、クラスの雰囲気が良くなかったらしいじゃない」

何でって聞くと

「終業式の日に担任の先生が保護者に向かって「一人の女の児童のせいでクラスがバラバラだった。」って言っていた」

(この一人の女の児童と言うのは気が強くてちょっと問題のある子だった)

この話を聞いてこの教師はホントにくずだったんだなっと思うと同時に、母親はホントに人を見る目がないんだなと思いました。

「一人の女の児童のせいでクラスがバラバラだった。」

これを聞いてなるほどそうなんだって思うのがおかしい。

問題のある児童がいても終業式の日に保護者に向かってそんなことを言う教師ってどう考えてもまともではないですよね?

まともではないということはその児童にも問題があったけど、ホントに問題なのは一人の女の教師のせいなんだろうと予測できなければいけないんだけどね。

まとめ

今は体罰は絶対ダメと言われていてビンタのような体罰は滅多にないと思います。

まあホントはずっと禁止されていたんですけどね。

ただ体罰はほとんどなくなったと言っても、人間性に関しては今は素晴らしい人だけと言うわけではないと思います。

似たようなくず教師は今でもいると思います。

こんなくず教師が担任でも学校でうまくやっていく工夫が必要だと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です